・「夕暮れの物語」は限定商品です。再販はございませんのでご注意ください。
■オンラインショップでの完売に関して■
現在オンラインショップでは完売しておりますが、9月以降下記のPOPUP、店舗にてお試し・ご購入いただけます。またキャンセルや残り在庫が少数復活する場合もございます。その際は公式SNSにてご案内いたします。
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【3周年限定アイテム】
ブルーモーメント3周年を記念して、イラストレーター日菜乃さんとのコラボパッケージで限定ネイル・香水が登場。
夕暮れの物語
あかね色に染まった街の空気が、カーテンの隙間をぬけてテーブルの上にゆれている。 久しぶりに訪れた喫茶店。
ふと、追憶という名のやさしさにつつまれて…。
夕暮れどきの喫茶店で過ごす、どこか懐かしいひとときをイメージした香りです。
[香り]
イランイランのスッとした香り立ちから、ソフトな金木犀の甘みが広がり、ラストのオリスやムスクが古びた書籍の温もりを感じさせるような香りです。
トップノート:イランイラン、マンダリン、リーフグリーン
ミドルノート:金木犀、ローズ、ジャスミン
ラストノート:オリス、ムスク、シダーウッド
[story]
カーテンの隙間をぬけて、あかね色の陽がふんわりと、古木のテーブルにゆれている。
夕暮れどき。昼と夜のはざまの、ひととき。
街角の懐かしい喫茶店は、変わらないたたずまいで私を迎えてくれた。
大好きなミルクコーヒーと看板メニューのプリンをオーダーして、ぼろぼろになってしまったお気に入りの本を開く。
何度も読んだ本なのに、ある一文に、ひどくやさしい想いをいだく。
ふと、あのときの記憶がたちのぼってくる。
そう。あのとき、私はこの一文に射抜かれたようになって、人生のある決断をしたのだった。
あの日の夕暮れどきは、熟れた果実のような夕陽がゆらゆらとしていて、それは息をのむほどの光景で…。
「夕暮れの物語」が、ほのかに、懐かしく、香る。
追憶に身をゆだねて、目を閉じる。
懐かしい喫茶店。
さまざまな色彩の過去があらわれる。涙色もある。薔薇色もある。
「夕暮れの物語」が、ほのかに、そしてやさしく、香る。
【使用上の注意】
・お肌に合わないときは、ご使用をおやめください。
・目の周辺や、お肌に異常のある箇所への使用を避けてください。
・目に入ったときは、こすらず直ちに十分な水で洗い流してください。
・直射日光のあたるお肌につけますと、まれにかぶれたり、シミになることがありますので、ご注意ください。
・シルクや薄い布地、白または淡い色の衣服には、直接つけないでください。
・ご使用後は必ずしっかり蓋をしめてください。
・極端に高温又は低温の場所、直射日光のあたる場所には保管しないでください。
・通常の保管でごくまれに、退色や澱が見られる場合がありますが、品質に問題はありません。
・乳幼児やペットの手が届かない場所に保管してください。
・飲み物ではありません。
・火気厳禁。
【配合成分】 エタノール、香料