秘めごとトワレ 雨の図書室
秘めごとトワレ 雨の図書室
秘めごとトワレ 雨の図書室
秘めごとトワレ 雨の図書室
秘めごとトワレ 雨の図書室

秘めごとトワレ 雨の図書室

通常価格¥8,800
/

〜雨の図書室〜

静かな図書室、いつもの窓際の席から外を眺めれば、しとやかな雨が緑の葉をつややかに濡らしている。
聞こえてくるのは雨音とページを繰る音だけ。
そんなある日の、心がしんと静まるひとときをイメージした香りです。

 

[香り] 
春の雨がもたらすアーシーな香り立ちから、古い書籍を思わせるアイリスの甘みが広がり、ラストはシダーウッドとサンダルウッド、そしてムスクが本棚の温もりを感じさせる香りです。

トップノート:マリンノート、ピンクペッパー、グレープフルーツ 
ミドルノート:アイリス、シナモン、マグノリア 
ラストノート:シダーウッド、サンダルウッド、ムスク、オークモス、ヴェチバー

 

[story]

雨の日は気持ちが落ちこみがちだから、たいていは残念に思うけれど、雨模様の空と雨の音に、救われたようになるときもある。

それは、雨が自分と外界とを遮断してくれるような感覚になるとき。 
ひとりきりで自分の世界にこもってもいい、と言ってもらっているような感覚になるとき。
安心してひっそりとできるとき。

晴れの日ばかりでは、命あるものはすべて枯れてしまう。 
雨の日がなければ晴れの日の喜びや明るさもない。

ひっそりとひとりきりを求めるときがあるから、軽やかに周囲の人たちと笑い、語れるときがある。

きっと、そう。

「雨の図書室」をつける。
あの日の、雨の図書室の記憶につつまれる。

物悲しくて、さびしくて、孤独で、けれど、ぎっしりと並んだ本、窓をつたう雨のしずく、濡れた緑の葉、そして雨音が、とてもここちよかった、あのときの記憶。

 

【使用上の注意】 
・お肌に合わないときは、ご使用をおやめください。 
・目の周辺や、お肌に異常のある箇所への使用を避けてください。  
・目に入ったときは、こすらず直ちに十分な水で洗い流してください。 
・直射日光のあたるお肌につけますと、まれにかぶれたり、シミになることがありますの で、ご注意ください。 
・シルクや薄い布地、白または淡い色の衣服には、直接つけないでください。 
・ご使用後は必ずしっかり蓋をしめてください。 
・極端に高温又は低温の場所、直射日光のあたる場所には保管しないでください。 
・通常の保管でごくまれに、退色や澱が見られる場合がありますが、品質に問題はありま せん。 
・乳幼児やペットの手が届かない場所に保管してください。 
・飲み物ではありません。 
・火気厳禁。


【配合成分】 エタノール、香料