〜夜明けの読書〜
空が深いブルーから淡いブルーに、しずかに変わる、夜明けのとき。
今日という一日の始まり。
自分のこころの声に耳を澄まして、一冊の本をゆっくりと開く…。
そんな特別な時間をイメージした香水です。
[香りの説明]
夜明けの澄んだ空をイメージした、グリーンがかったペアーのすっきりとした香り立ちから、クリアなジャスミンの新鮮なブーケが広がり、ラストはほのかなウッディノートがもたらす甘みが、古い書籍を思わせるような香りです。
〜秘密の書斎〜
花が咲き誇る裏庭が小窓から見えて、お気に入りのもの、たいせつな本が小さな棚に並ぶ…。
ここは誰も知らないわたしだけの書斎。
眠れない夜、わたしのこころを癒してくれる場所。
そんな特別な空間をイメージした香水です。
[香りの説明]
爽やかなグリーンリーフ、ペアーの冷たく澄んだ香り立ちから、アイリスのパウダリーな香りが広がり、ラストはフィナンシェのようなブラウンの甘みとムスクが優しく包みこんでくれる、どこか懐かしい書斎を思わせるような香りです。
〜恋の序章〜
恋のはじまりは、いままでの世界が違う色彩で輝いている。
胸の真ん中は、この先の不安や期待で、いつもときめいている。
それは待望の新しい本を開く瞬間のよう。
そんな、新しいことが芽吹くシーズンをイメージした香りです。
[香り]
アンブレットシードとペアーのフルーティな香り立ちから、ピーチの甘みをおびたジャスミンやキンモクセイのブーケが花開き、ラストはムスクとアンバーの心地よい甘さが続く香りです。
〜雨の図書室〜
静かな図書室、いつもの窓際の席から外を眺めれば、しとやかな雨が緑の葉をつややかに濡らしている。
聞こえてくるのは雨音とページを繰る音だけ。
そんなある日の、心がしんと静まるひとときをイメージした香りです。
[香り]
春の雨がもたらすアーシーな香り立ちから、古い書籍を思わせるアイリスの甘みが広がり、ラストはシダーウッドとサンダルウッド、そしてムスクが本棚の温もりを感じさせる香りです。
〜海辺の小説〜
かすかに聞こえる波の音、やわらかに降りそそぐ陽光…しずかな海辺の街で、ゆっくりとお気に入りの小説を読む。そんな心地よい時間をイメージした香りです。
[香り]
オレンジやトロピカルフルーツのジューシーな香り立ちから、ユリとスズランの温かみのあるブーケが広がり、ラストは日焼けした紙のようなドライなウッディノートが心地よい香りです。
【使用上の注意】
・お肌に合わないときは、ご使用をおやめください。
・目の周辺や、お肌に異常のある箇所への使用を避けてください。
・目に入ったときは、こすらず直ちに十分な水で洗い流してください。
・直射日光のあたるお肌につけますと、まれにかぶれたり、シミになることがありますの で、ご注意ください。
・シルクや薄い布地、白または淡い色の衣服には、直接つけないでください。
・ご使用後は必ずしっかり蓋をしめてください。
・極端に高温又は低温の場所、直射日光のあたる場所には保管しないでください。
・通常の保管でごくまれに、退色や澱が見られる場合がありますが、品質に問題はありま せん。
・乳幼児やペットの手が届かない場所に保管してください。
・飲み物ではありません。
・火気厳禁。
【配合成分】 エタノール、香料
※通常ですと2~7営業日に発送いたします。